技能実習生に対する暴行理由に技能実習計画の認定取消し

出入国在留管理庁と厚生労働省は18日、外国人技能実習生に対する暴行をめぐり、著しい人権侵害があったとして、岡山市内の建設会社
の技能実習計画の認定を取り消したことを発表した。

認定の取消しにより、同社は今後5年間、実習生の受入れができなくなる。

また同庁は、技能実習生が適正に行われているか指導する役割を担う監理団体の対応に問題がなかったかについても調査するとしている。

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