経団連関連

経団連関連

接種証明書を国内活用の方針

政府は、年内にも新型コロナウイルスワクチンの接種証明書について国内での活用をする方針を固めた。 経済界からの強い要望を受けたもの。 現在、海外渡航者向けに書面で発行している証明書のデジタル化を行い、飲食店での割引、イベント入場...
就職・離職関連

インターンシップには実務体験が必須 経団連・大学側の協議会

経団連と大学側で構成する採用と大学教育の未来に関する産学協議会は、19日に公表した報告書で、実務体験を伴わないものはインターンシップと称しないこととし、あらたな定義として、「学生が、その仕事に就く能力が自らに備わっているかどうかを見極める...
厚生労働省

出向を後押し 官民協議会設置

出向を促進するための官民協議会「全国在籍型出向等支援協議会」が、17日に発足し、会議で労使の出向を積極的に進める意向を表明した。 厚生労働省や経済産業省、経団連・日商・全銀協・連合などが参加する。 厚生労働省が産業雇用安定助成...
経団連関連

株主総会開催について声明文

新型コロナ禍を受けて、金融庁や経団連、東京証券取引所や日本公認会計士協会などから構成された協議会で、株主総会の開催についての声明文が出される。政府が、3月期決算企業の有価証券報告書の提出期限を9月末までに延長するのを踏まえ、株主総会開催日...
厚生労働省

就職内定率過去最高も、内定取消しの動きへの注視が必要

文部科学省・厚生労働省は、今春卒業予定の大学生の2月1日時点の就職内定率について、過去最高の92.3%だったと発表した。一方で、新型コロナウイルス感染拡大による業績不振を原因として、3月17日時点で宿泊・飲食業、サービス業、製造業など12...