最低賃金額28円増で過去最大

厚労省は、都道府県の最低賃金(時給)の改定額を発表した。

改定後の全国平均は、昨年比較で28円増の930円。

昨年はコロナ禍の影響で据え置きか最大3円増にとどまっていたが、今年は過去最大の引上げ幅となった。

新最低賃金は、10月上旬より適用される予定。